今日は、己斐上小学校で講演をさせていただきました。

そんなに緊張はしてないと思ったけど、
話していくうちにどんどん早口になっていくのが分かり、
緊張していたのかなと、途中で感じました。

人生で初めての講演会。
今まで何回か講演のオファーはあったけど、
全て断ってきました。
「自分には無理」、「大勢の人の前で、自分なんかが話せることはない」
そう思っていました。
でも、前回の「ファンケット」 (仲摩匠平の個人イベント)をやってみて、
自分の思いを、自分で発信することの大切さを知りました。
子どもたちや学生の人たちに、何か伝えれることはないか。
その思いを形にするために、知り合いの先生や先生をやっている友達に声をかけさせてもらいました。
「こういうことしたいんですが、授業1時間もらうことって可能ですか?」
とてもわがままなお願いに、快く承諾してくれました。
承諾してくれた学校は何校かありましたが、今回は己斐上小学校の3年生に、
講演をさせていただくことになりました。
みんな暑い中、一生懸命聞いてくれました。

今回このような機会を与えてくださった己斐上小学校の関係者の方々には、感謝しています。
講演をやってみて、反省することも多くありましたが、
自分にとってとてもいい経験ができました。